合同会社 田尾企画 編集室
Tao Planning Office
事業概要
アートの企画・編集・コンサルティング
-企業によるアートプロジェクト
-地域とアートの取り組み
-アートの社会実装
代表
田尾圭一郎(Keiichiro Tao)
1984年千葉県生まれ。「田尾企画 編集室」代表。アートの企画・編集・コンサルティング/2006年、国際基督教大学卒業。博報堂を経たのち、美術出版社「美術手帖」ユニットにて企業や自治体とのアートプロジェクトの企画、地域芸術祭の広報支援、雑誌・書籍の編集、展示企画などに携わる。2022年に独立し現在に至る。主なプロジェクトに経済産業省「文化資本経営促進に関する調査研究事業」福岡市「まちなかアート創出事業」「ZOOOOOM ART PROJECT」「美術手帖×VOLVO ART PROJECT」など。ムスメ2人。趣味はクラシック音楽。
<会社のパーパス>
アートを日常に取り入れる
– (非日常では無く)日常としてのアート体験の再設計
– 継続的・主体的なアートの実践
沿革・主な実績
2024年
飯川雄大「デコレータークラブ −ガイドブック」キュレーション
ギャラリー「ART FOR THOUGHT」キュレーション(2023年〜)
-ミヤザキケンスケ 絵本「Over the Wall」原画展(2024.02)
-関戸勇「色菜色果」(2024.02)
-ロギール・アウテンボーガルト「空と色、重なる」(2024.01)
-佐々木卓也 “野に放たれる──”(2023.12)
-the foundry vol.3 中西凛 “eat sculpture”(2023.11)
-the foundry vol.2 清水雄稀 “欲の間”(2023.10)
-メリッサ・フィンケンバイナー “高層ビルの谷間に息づく自然たち”(2023.09)
-the foundry vol.1 山浦のどか ”Swing, Shiny, Joy and Memories”(2023.07)
2023年
東京都政策企画局 「SusHi Tech Square 1F(PASs)」クリエイティブ・ディレクター
-都市にひそむミエナイモノ展(2023.12)
-あなたのからだは心になる展(2023.08)
山梨国際芸術祭「アート・エコロジー2023」アーティスティック・ディレクター(コンセプトメイク、キュレーション)
コンセプト:xenogender ~豊かな分断[フォッサマグナ]~
吉野祥太郎
高田冬彦
渡辺志桜里×永山祐子
村田美沙
井田幸昌展 音声ガイド企画制作
SIGNING ソーシャル・イシュー・ギャラリー「SIGNAL」キュレーション
-展覧会:千賀健史「BELIEF SYSTEM」(2023.09)
-常設作品:田村琢郎《TORNCEPT》
「八王子芸術祭 / Hachioji Arts Journey」コンセプト立案
マイナビ・アート・スクエア プレトーク企画
-家入一真×塚田有那 MASQプレトーク_ファシリテート
https://youtu.be/T4SpTctmrPM
https://youtu.be/Jn2UQDRVwZo?si=0xF7-J8HnTTNT1pb
-孫泰蔵×山峰潤也 MASQプレトーク_ファシリテート
https://youtu.be/K_PpydPSGiQ
https://youtu.be/IHNd773SdOQ?si=CHz64ZonyYuLrpkv
本の森ちゅうおう 本の森美術館名画展2023「読む絵画展」企画
那須塩原市ART369 コンセプトZINE「わたしのまち」制作
ACKT紙面プロジェクト「◯ZINE」ACKT.01 編集長
アートから世界を学ぶ資料体「prepar.art」編集主幹
真鍋大度 個展「EXPERIMENT」広報業務
博報堂・キヤノン「ZOOOOOM ART MUSEUM」美術分野からの企画・演出、キャスティング(2022・23年)
-横浜美術館 下村観山《小倉山》
-横浜美術館 アントニオ・ベアト《遣欧使節とスフィンクス》
-青森県立美術館 奈良美智《Mumps》
-青森県立美術館 棟方志功《鷲栖図》
-十和田市現代美術館 ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》
-十和田市現代美術館 名和晃平《PixCell-Deer#52》
-愛知県美術館 伊藤若冲《六歌仙図》
-愛知県美術館 徳冨満《+-∞》
-静嘉堂文庫美術館 滝和亭《松に鵲・梅竹に鳩図屛風(六曲一双)》
-静嘉堂文庫美術館 五世大木平藏《木彫彩色御所人形》
-アーティゾン美術館 ポール・セザンヌ《サント・ヴィクトワール山》
-アーティゾン美術館 ベルト・モリゾ《バルコニーの女と子ども》
-東京国立近代美術館 安井曽太郎《金蓉》
博報堂・キヤノン「フカシル 旅する美術史」講座企画とテキスト制作、キャスティング(2022・23年)
-古典編・近代編・「THE GREATS」スコットランド美術館展(2022年)
-※※未公開※※(2023年)
Localisession展示「アール・ド・ヴィーブル・アート」新宿伊勢丹本館
「NIGHTTIME ART FAIR, SHIMANTO」企画運営
東京大学×SIGNING「アートがビジネスパーソンに与える影響ワークショップ」共同研究(2022・23年)
東京都「様々なデジタルコンテンツを公開する場の形成に係る展示内容の企画立案業務等委託」クリエイティブ・ディレクション(2022・23年)
合同会社田尾企画 編集室を設立
主な活動
2024年
「NTTアートコンテスト」審査員(2021〜2024年)
2023年
伊山桂・尾崎森平・小野嵜拓哉 グループ展「asterisc」zine執筆
ICU OB勉強会「FORUM21」講演
メディア掲載
CINRA 自分の「からだ」の未来を考える。「わたしのからだは心になる?」展をレポート
有楽町駅前の「SusHi Tech Square」にて無料アート展示第一弾! 次世代アート展「わたしのからだは心になる?」 クリエイティブディレクターの田尾圭一郎氏に直撃!
【募集】アートの仕事をお手伝いしてくれる方を知人が求めています。
「MUオンラインセッション」Vol.2レポート。ミュージアムのコレクション発信力はデジタル化で強くなる
「MUオンライントークコンテンツ」Vol.1レポート。美術館のアーカイヴはいかに活用できるのか? 3つの事例から考える
「文化経済戦略推進事業」で試みられる、アーティストと企業の協働というエコシステム
芸術の収益強化を議論 凸版印刷×美術手帖「サバイブのむすびめ」
芸術鑑賞の方法が変わり、新たなエンタメが誕生。凸版印刷と『美術手帖』が仕掛ける、「サバイブのむすびめ」とは?
アートを社会に“実装”する──。『美術手帖』が、アート×ビジネスで実績を出し続けるワケ